愛と感動の闘病記《最後の一葉》
入院準備をしよう
入院の時に持って行くもの
闘病記からはちょっとはずれるが、入院時に持っていくべきものを書き出してみた。
たいていは入院前にくれる「入院のしおり」のようなものに書いてあるが、実体験にもとづいていくつか追加してみた。
家から持って行かなくても、病院の売店で買えるものもあるので、荷物の量と相談しよう。
必須アイテム
- 保険証、診察券(他に必要なら入院証書、各種医療受給者証、印鑑、問診票など)
- 現金、銀行のキャッシュカード(大きな病院はATMがある)。たくさんの現金や貴重品は持たないこと。たいてい千円札でTVカードを買うことになる。小銭があると自販機で便利。
- 現在飲んでいる薬やサポーターなどがあれば
- 衣類(寝間着、下着など)
- 院内で洗濯できる場合もある。
- スリッパかサンダル。すべりにくく、着脱しやすいものがいい。
- 洗面用具として小型の洗面器、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、ひげ剃り、コップなど。ひげ剃りが電気シェーバーの場合は充電器も忘れずに。
- バスタオル、ハンドタオル。入浴したり、手を拭いたりする。
- ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
- 食器類として箸、湯呑み、スプーンなど
- コンビニのビニール袋。ゴミや汚れた衣類を入れたりする。
- 耳栓、アイマスクなど。大部屋で一緒の患者のいびきなどの被害を軽くするため。かなり重要!
- 筆記用具
- 時計
あると便利なアイテム
暇つぶしの類いが多いが、それも入院中は重要だ。
- 携帯電話またはテレホンカード。携帯の使用は決められた場所で。
- 携帯音楽プレーヤー、ラジオ類、イヤホン。イヤホンはTVを見る時にも使うので、コードは長めのものを。充電器なども忘れずに。
- ノートパソコン。持ち込み不可の場合もあるので注意。逆にLANコネクタ付きの病院もある。充電器も忘れずに。
- 本、雑誌類。マジックハンド(自分は使わなかったが、動けない時に物を取る時に便利だという意見をネットで多く見かけた)
- 勝負下着。美人看護婦さんとのアバンチュールを期待される方に。ただし期待がかなうとは限りません。