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椎間板ヘルニアでは、重症になると排尿障害が起きる場合がある。 排尿障害とは、おしっこが出にくくなったり、逆に頻尿になってしまったりすることだ。 特に怖いのはおしっこが出なくなることだ。 脊髄の中の膀胱につながる神経が椎間板ヘルニアで障害を起こすと、おしっこが膀胱にたまったことを感じられなくなったり、おしっこをしたくても出なくなることがある。 椎間板ヘルニアで排尿障害になった場合、緊急手術をしてそれを治さないと後遺症が残ってしまうことがあるのだという。 心当たりの人はすぐに病院に行って診察を受けよう。
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