椎間板ヘルニア闘病記/苦痛のはじまり

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愛と感動の闘病記《最後の一葉》

苦痛のはじまり

1992年頃

当時働いていた某写真メーカーで、大型写真用の現像機(100kg近くある)を洗浄のために持ち上げた後から、数ヶ月にわたり腰に軽い痛みをおぼえる。生まれて初めての腰痛であった。

当時22歳と若かったこともあり、市販の湿布などで対処した。

その後も数年に1度くらいのペースで軽い腰痛を経験する。

2001年夏以降

また腰痛再発する。年末に向けてだんだん痛みは増していく。

2002年正月

軽い腰痛のまま実家に帰省。正月2日あたりにふかふかの敷布団二枚組で寝て起きたら、とうとう腰が曲げられないほどの痛みになる。

ここからがヘルニア闘病記の本編となる。

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